ゴールデンウィークに、山形鉄道に残る味わい深い2棟の木造駅舎で、二人の写真家による写真展が開催されました。大正3年開業の西大塚駅(築98年)では、米屋こうじさんの『ホームトレイン〜Home Train』。大正11年開業の羽前成田駅(築90年)では、永山弘一さんの『四季駆ける東北の鉄道』展です。また写真展と並行して、羽前成田駅では“昭和レトロ・ミニ資料館”が開館されるとともに、蚕桑駅では「イルミネーションイベント」も開催されました。
平成24年5月5日
●仙台より各駅の写真を撮って廻っています。今日は感動の一日です。菊地
●写真展 ОK ばっちりですね。(きくちひろし)
●昔の物がたくさんあって、びっくりしました。来年も来年もやってください、頑張ってください。
山形おきたまフィルムコミッション|みんなで集める、おきたまの風景。
停車場ノート41 木造駅舎がギャラリーに2013/06/07 23:26
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