お盆が近づいて、成田駅も帰省客で賑わいます。そんな時、銚子市から来た方が、時計を持って来てくれました。何年か前に汽車に乗る時に、駅に時計がなくて難渋したことから、この度の帰省にあわせて寄贈してくれたのだそうです。西根の勧進代出身の遠藤さんは、時計を柱に打ち付けるための釘と金づち、そして乾電池の予備分も含めて持って来てくれました。遠藤様、ありがとうございました。ふるさと納税も良いけれど、こんな風な「現物納税」も有難いですよね。
山形おきたまフィルムコミッション|みんなで集める、おきたまの風景。
時計が寄贈されました2016/08/12 19:26
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