「魔女の宅急便」は、アニメ作品でご存知の方が多いと思いますが、
原作本はお読みになったことはありますか?
これは「小さなおばけ」シリーズなどでも知られる児童文学作家、
角野栄子さんが執筆なさったもの。
この度「児童文学のノーベル賞」といわれる『国際アンデルセン賞の
作家賞』に選ばれました(○´・∀・)o<・。:*゚;パチパチ
日本人の作家賞受賞は4年ぶり3人目のこと。
▼長井市での講演会の様子(2009.11 タスビル内にて)
角野さんは、戦時中の1944年(昭和19年)秋から翌年春まで
長井市に疎開していらっしゃいました。
その縁で長井を訪問することも度々あり、ご自分の作品を
長井小学校に寄贈もされています。
執筆だけでなく、講演会活動でも活躍される角野さんへ、
市を挙げて心からお祝い申し上げます。
そして、これからもぜひ楽しい作品を書き続けてほしいですね。
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山形おきたまフィルムコミッション|みんなで集める、おきたまの風景。
【角野栄子さんが「国際アンデルセン賞」を受賞】2018/03/29 14:00
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