山形おきたまフィルムコミッション|みんなで集める、おきたまの風景。
トトロの森の夕景晩秋のトトロの森、快晴のせいかスッキリと全体を眺めることができた。働いている方の話によると「このような天気は滅多に眺めることが出来ない」と話してくれた。日没後の風景の静寂こと米沢市のネオンがチラホラ輝きだしている。遠くには祝瓶山(左手)・朝日岳(中央)雄大な姿を見せている。次回は真っ白い山に夕日で赤く染まった風景を撮りたい。 大船渡市の医師、山浦さんは、自らも被災しつつ、大津波に見舞われた瓦礫の街で医師として人々を支え続けた。公演の中でジャーナリストたちは「なぜ、善良な人間がこんなに沢山死ななければならないのか・・・・」しかし、山浦さん「なぜ」と問うこと自体意味がないと。人生は災害の連続です。確かに悲しいことです。津波でなくとも人が死ぬのは本当に悲しいことです。そして、それとは別に災害が起こるのも当たり前のことことなんです。この世界はそういうようにできているいます。と公演で語られた。(東京・カトリック成城教会講演会報告より抜粋) (須田 忠光) 2011/12/01 17:35
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