本日は午前10時に駅舎に集まり、にぎにぎしく平成27年度総会を行い、その後炎天下の下で『大お花見会』を開催しました。頭の毛の薄くなったご老人が多いので、おらだの会の歴史の中で初めて、藤棚の下で行いました。ご丁寧に藤棚の下にシートをかぶせるこだわりよう。藤の上からかぶせると、藤の枝が枯れるからという配慮からです。
とりあえず酒を酌み交わし楽しみました。一升瓶の脇で笑顔のお方は、我が町内(下宿地区)の会長さんです。ホームでは、昔風の駅弁屋さんをやっている酔っ払いがいます。ズボンが今にもずり落ちそうに見えるのですが、大丈夫だったのでしょうか?それはさておき、今日の酒飲みも、楽しい出会いがあって良かったですなぁ・・・。
追伸:「日本人は何故桜の下で酒を飲むのか」については、変な民俗学第1巻をご覧ください。