おらだの会ではこの程、停車場ノートに寄せられた投稿をもとに「停車場ノート物語」としてまとめました。現在まで、平成23年の6月から24年3月までが掲載されましたが、以下、順次制作していく予定です。
改めて読んでみると、さりげない言葉の中に、私達が忘れがちな大切なものを考えさせられます。駅舎に降り立った人のそれぞれの心の風景が見えて来るようです。いわて銀河鉄道の「命のノート」が、「待合室」という映画になるそうです。停車場という場所で、あるいは停車場ノートという場所をとおして、お互いに“縁”を持てたことを大切にしていきたいものです。そして、このような多くの出会いを作ってくれた駅舎に感謝します。