恵みの雨が降りそうなので、農作業を早めに済ませて菜園からの帰途。前方に七色の虹に遭遇する。夕暮れ時なのでチョット暗めの風景となる。まだ、一部「黄金の稲穂」が収穫を待っている。今年の稲作は台風の被害も無く、虹は豊作を象徴しているようだ。早めに収穫の終えた田んぼの刈り株からは青い芽を出し、田植を終えた田んぼのような風景も見られる。 （川西地区 大舟）
収穫感謝の賛美歌４２２番
１われらたがやし 種を蒔けど、
雪霜おくり 雨をそそぎ、
日にてあたため かぜを吹かせ、
そだてたもうは ただ神なり。
よきものを 神よりきぬ、
ゆたけき恵みを ほめ称えよ。
（須田 忠光）
