山形おきたまフィルムコミッション|みんなで集める、おきたまの風景。
まほろばの里たかはた《高畠町観光協会》事務局山形が生んだ歌人、結城哀草果は「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて雪山も見ゆ」と詠みました。 山形県置賜地方の東部に位置する高畠の歴史は、縄文草創期の土器が発見された日向洞窟など、一万年前までさかのぼることができます。そして、町内全域に広がる古墳群は、この地に人びとが定着し、次第に集落を形成してきた事の何よりの証となっています。 地味豊かな当地は、稲作のほか果物も多く、さくらんぼ、ぶどう、りんご、ラ・フランスなどほとんどのものが生産されています。 また、自然のおりなす山容も蛭沢や観音岩に見られる、当地方特有の凝灰岩の巨岩に恵まれ屹立する様態は、まさに「まほろばの里」にふさわしい景観となっています。 ※“まほろば”とは、「周囲が山々に囲まれた平地で、実り豊かな住みよい所」の意 ▼問い合せ先 高畠町観光協会 〒999-2173 山形県東置賜郡高畠町大字山崎200−1(高畠町太陽館内) 電 話:0238-57-3844 FAX:0238-57-4178 メール:mahoroba@takahata.info まほろばの里たかはた《高畠町観光協会》事務局|記事一覧
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